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第14回 男女共同参画学協会連絡会シンポジウム「国際的にみて日本の研究者における女性割合はなぜ伸びないのか?」

2016年9月1日更新

この度下記の通り第14回男女共同参画学協会連絡会シンポジウムを本学で開催することとなりました。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

男女共同参画学協会連絡会 第14回シンポジウム
日時 2016年10月8日(土曜日) 10時 ~ 17時45分
場所 お茶の水女子大学 共通講義棟2号館、1号館 (東京都文京区大塚2-1-1)
主催 男女共同参画学協会連絡会
共催 お茶の水女子大学
後援 内閣府男女共同参画局、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、科学技術振興財団、日本学術会議、国立女性教育会館
対象 学生?教員?ポスドクなど研究者?技術者、ならびに本テーマにご興味のある一般の方
参加費 ご参加には原則として事前登録が必要です。
http://www.djrenrakukai.org/symposium1.html

参加費:2,000円(資料集代を含む)
※学生の聴講は無料(資料集配布なし)
懇親会費:4,000円
プログラム 9時~ 受付(共通講義棟2号館正面)

10時~12時半【午前の部:分科会】(共通講義棟2号館101?102)  

分科会①「Unconscious biasについて考える」(担当 日本生化学会)

講演1:「Unconscious biasとは何か-米国やOISTでの事例」 Machi Dilworth(沖縄科学技術大学院)

講演2:「日本におけるUnconscious bias-学会にけるVisibility調査の現状」

アンケート結果(遺伝学会、分子生物学会)

展望 大坪 久子(日本大学)

講演3:「企業におけるUnconscious bias」 宮井 真知子(森永製菓株式会社)

分科会②「女性のための賞の創設~その意義と効果を考える~」(担当 化学工学会)

趣旨説明 :北川 尚美(東北大学)

講演 :相馬 芳枝(日本化学会フェロー)、石館周三(資生堂)

パネル討論:藤岡 恵子(司会、株式会社ファンクショナル?フルイッド)、北川 尚美、相馬 芳枝、裏出令子(京都大学)、少作 隆子(金沢大学)、沓掛 磨也子(産業技術総合研究所)、功刀 由紀子(愛知大)

12時半~14時 【昼の部】 ポスターセッション(共通講義棟1号館204?205)

コアタイム13時~13時40分 兼昼食 

14時~17時45分【午後 全体会議】(共通講義棟2号館201)

『国際的にみて日本の研究者における女性割合はなぜ伸びないのか?』

司会:横山 三紀 (日本生化学会、東京医科歯科大)

藤原 葉子(日本生化学会、お茶の水女子大学)

14時~14時15分

開会の辞 日本生化学会会長 水島 昇(東京大学)

歓迎の辞 お茶の水女子大学学長 室伏 きみ子

来賓挨拶 内閣府男女参画局局長 武川 恵子

14時15分~15時35分 

講演:日本と世界の研究者?技術者 ―これまでの支援策と女性比率―

日本アカデミアの状況 ― 文部科学省からの情報提供

日本産業界の状況 ― 飯村亜紀子(経済産業省大学連携推進室 室長)

米国の状況 ― Machi Dilworth(沖縄科学技術大学院大学)

韓国の状況 ― 野呂知加子(日本大学)

15時35分~15時55分 休憩

15時55分~17時

パネル討論 「まだまだ低い女性比率:伸ばすために何ができる?」

ファシリテーター:大坪久子(日本大学)、小川 温子(お茶の水女子大学)

討論者 :講演者の皆様、宮井 真千子(森永製菓)、中村 淑子(情報?システム研究機構)

17時~17時半

分科会報告 分科会① 松島 綾美(日本生化学会、九州大学)

分科会② 北川 尚美(化学工学会、東北大学) 

男女共同参画学協会連絡会 

第14期委員長 挨拶および活動報告 小川 温子(日本生化学会)

第15期幹事学会 挨拶 菅原 公一 (化学工学会 会長) 

17時半~17時35分 閉会の辞

男女共同参画学協会連絡会 第14期副委員長

17時35分~集合写真撮影

18時~20時 【懇親会】(生協食堂2F “マルシェ” )

司会 日本女性科学者の会 

お問い合わせ先

第14期男女共同参画学協会連絡会事務局

Email:symposium2016@djrenrakukai.org

URL:http://www.djrenrakukai.org/